レーシック後の視力低下の可能性
レーシックの術後の視力の回復は、人それぞれ個人差がありますが、早ければ1日で視力が回復する人もいます。また、人によっては、術後、数日間は視力がなかなか安定しない場合もありますが、少しずつ回復に向かっていきます。 レーシックの手術で目標としていた視力に回復すれば、手術に成功したと言えるでしょう。
レーシックを受けて視力が回復したのちに、永久的に視力が低下することはないとは言えません。というのは、日本国内でレーシックの手術が厚生労働省から認可を受けて、まだ歴史が浅く、術後数年後に患者の視力がその後、低下したかどうかについて、正確なデータが残っている状況ではありません。
アフターケアがしっかりしている眼科クリニックでは、術後の視力をチェックしたり、定期的に通って術後の経過をみることはありますが、術後から5年、10年経過して視力がどう変化するかについては、ひとりひとりの患者が自覚を持って、視力検査を受けたり、定期的に眼科検診を受けて、目に異常がないか調べてもらうといいでしょう。
一般的に、レーシックの手術を受けると、視力は1.0 〜 1.5ぐらいまでには回復しますが、手術を受けた人の中で約1%の人が、1.0以上に視力が上がらないと言われています。
術後に視力が回復しても、しばらくしたら低下する場合には、後遺症が考えられます。ドライアイや合併症、術後の防菌対策が十分でないために雑菌が侵入して、目の病気にかかるといったケースもあります。
このような後遺症や副作用を未然に防ぐためにも、医療体制がしっかりしていて、アフターケアが充実した眼科クリニック選びが必要です。
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